マーケットは、全面的なリスクオフの投げ売りが断続的に起こっているようで、大変な大相場の模様です。
クロス円通貨ペアに関しては、プライマリーサイクルの転換の可能性を視野に入れる必要があるかもしれません。
そんな最中ですが、USDCADのブレイクアウトについての続報です。
現在、当銘柄はブレイク第2波形成へとシフトしているようです。
下図は、USDCADの30分チャートです。
・移動平均線が、短期、中期、長期の順になったこと。
・オシレーター(Trix)のダイバージェンスが観測されたこと。
・反発点を2015-01-07の1.17288とすると、ブレイク第1波のフィボナッチリトレースメント38.2%戻しと合致すること。
以上が、第2波形成中であることの根拠になりそうな点になります。
当初、反発点を50%戻しの1.17000付近と読んでいましたが、プルバックへの移行が想定以上に早かったことから、押しも弱くなったのかもしれません。
予測精度向上が課題です。
#Forex #Trading
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