2015-01-09

USDJPY 経済指標

2015-01-09(本日)発表の経済指標、米・非農業部門雇用者数、および、米・失業率(雇用統計)の予想をしてみたいと思う。



S&P500との相関関係に注目し、線形回帰分析を行ったところ、雇用者数: 380.4K人、失業率: 5.69%との予測値を得た。



前月(NOV-2014)の雇用者数の結果が良すぎるため、にわかには信じがたいほどの市場予想値との乖離が発生している。

ここまでの乖離はないにしても、ポジティブサプライズによる上振れリスクの可能性があるかもしれない。




NFP: 上振れ



#Forex #Trading

GBPJPY マーケット情報

シティバンク銀行は、GBPJPYの中期売り玉(181.04)を建てた。ターゲット: 175.75、ストップ: 183.80。

quote: https://www.tradingview.com/v/vovLUzat/



#Forex #Trading

EURGBP マーケット情報

BNPパリバ銀行は、EURGBPの中期売りポジション(0.7812)をエントリーした。ターゲット: 0.7560、ストップ: 0.7930。

quote: https://www.tradingview.com/v/GEzPx9Yp/



#Forex #Trading

2015-01-08

AUDUSD マーケット情報

モルガン・スタンレーの、AUDUSD短期指値売り注文(0.8100)が約定した。ターゲット0.7800、ストップ0.8200。

quote: https://www.tradingview.com/v/J3BEUd2N/



#Forex #Trading

2015-01-07

EURUSD マーケット情報

デンマーク銀行は、EURUSDの短期売りポジション(1.1945)をエントリーした。ターゲット1.1778、ストップ1.2010。

quote: https://www.tradingview.com/v/ozgFq7QC/



#Forex #Trading

NZDUSD マーケット情報

デンマーク銀行は、指値注文を使って、NZDUSDの短期売り玉(0.7795)を建てた。

quote: https://www.tradingview.com/v/9AxVD0eD/



#Forex #Trading

USDCAD 雑記

マーケットは、全面的なリスクオフの投げ売りが断続的に起こっているようで、大変な大相場の模様です。

クロス円通貨ペアに関しては、プライマリーサイクルの転換の可能性を視野に入れる必要があるかもしれません。

そんな最中ですが、USDCADのブレイクアウトについての続報です。

現在、当銘柄はブレイク第2波形成へとシフトしているようです。

下図は、USDCADの30分チャートです。




・移動平均線が、短期、中期、長期の順になったこと。

・オシレーター(Trix)のダイバージェンスが観測されたこと。

・反発点を2015-01-07の1.17288とすると、ブレイク第1波のフィボナッチリトレースメント38.2%戻しと合致すること。


以上が、第2波形成中であることの根拠になりそうな点になります。


当初、反発点を50%戻しの1.17000付近と読んでいましたが、プルバックへの移行が想定以上に早かったことから、押しも弱くなったのかもしれません。

予測精度向上が課題です。



#Forex #Trading

2015-01-06

AUDUSD マーケット情報

Danske Bankは、AUDUSDの短期売り玉(0.8130)を建てた。ターゲット0.7948、ストップ0.8195。

quote: https://www.tradingview.com/v/1BLrF8lV/



#Forex #Trading

USDJPY 経済指標

2015-01-07発表の経済指標、米・ADP民間雇用者数、および、米・貿易収支の予想をしてみたいと思う。



発表時間が異なるので、注意が必要だ。



S&P500との相関関係に注目して、線形回帰分析を行い、雇用者数:217.08K人、貿易収支:-32.55B$の予測値を得た。

特に貿易収支の市場予測値との乖離が大きいようだ。

大きな上振れリスクに注意が必要かもしれない。


雇用者数: 下振れ

貿易収支: 上振れ



#Forex #Trading

NZDUSD マーケット情報

Danske Bankは、NZDUSDの短期指値売り注文(0.7740)が約定した。ターゲット0.7609、ストップ0.7805。

quote: https://www.tradingview.com/v/hUJ7CFXv/



#Forex #Trading

2015-01-05

EURJPY マーケット情報

Danske Bankは、EURJPYの短期指値売り注文(144.85)を入れた。ターゲット142.28、ストップ145.65。


quote: https://www.tradingview.com/v/Y2keqVhD/



#Forex #Trading

2015-01-04

GBPJPY 経済指標

2015-01-05発表の経済指標、英・建設業PMI、および2015-01-06発表の経済指標、英・サービス業PMIについて、予想してみようと思う。



FTES100との相関関係がありそうだ。

線形回帰分析を行い、建設業PMIは52.53、サービス業PMIは58.22という予測値を得た。

建設業PMIが市場予想値との乖離が大きい。



建設業PMI: 下振れ
サービス業PMI: 下振れ



#Forex #Trading

USDJPY 経済指標

2015-01-06発表の経済指標、米・ISM非製造業景況指数について予想してみようと思う。



S&P500との相関関係に注目し、線形回帰分析を行った。



予測値は59.64と算出された。上振れを予測する。



#Forex #Trading

USDCAD トレード戦略

USDCADの1時間足にて、上値ブレイクを観測した。

TSIが0レベルへとスクイーズしていたことと、メジャーレジスタンス(1.16880)を上抜けていることから、上値ブレイクアウトとみてよさそうだ。




まず、このブレイクアウトが起こるまでの過程を整理してみる。


この銘柄は、2011-07頃から始まった上昇プライマリーサイクルを形成中である。

また、2014-12のカナダ主要経済指標は、ほぼ全てネガティブな結果であった。

原油安、カナダ株高という地政学的背景も付け加えよう。

これらの理由から、もともと上振れリスクが高かったにも関わらず、市場はボックス相場を形成していた。


そして、今回の値動きである。

これは投機的な仕掛けの可能性が高そうだ。

これを裏付けるいくつかのポイントを挙げてみる。


・ブレイク前に、だまし下げが観測されること。

・これといった短期地政学的要因(ニューストピック)がないこと。

・CADの雇用統計、USDの雇用統計を控えた前週末であること。


投機的色合いが濃い以上、慌てて飛び乗ることは、リスクが高いかもしれない。

そこで、こういった背景を利用することで、より安全な利益獲得を目指していきたい。


投機的な動きであるならば、以下の特徴がありそうだ。


・テクニカル分析が効きやすい。

・一般的なプライスアクションが期待できる。


そして、本題のトレード戦略になるが、以下の段階的アプローチを組んでみたい。

step[1]: Watch price action

step[2]: Open SHORT for very short term 

step[3]: Close SHORT and open LONG 

step[4]: Close All position in Thursday



step[1]:

まずは、現在の上昇波をブレイクアウト第1波と仮定し、その切り返しを見極めていく。

リバーサルを慎重に見極める必要があるだろう。

恐らく、40pips以上のプルバックを確認した後でも、十分な値幅は確保できそうだ。

なお、現在の上昇波が上値を押せば押すほど、その後の反動の期待値は高くなる。

ポジションテイクせず、ひたすらレート上昇を願いながら、高みの見物である。

引き波が発生するであろう、もうひとつの根拠も記しておきたい。

これは、詳細は割愛するが、プライマリーサイクルにアンドリューズピッチフォークを当てた時に観測できるレンジ上限を軽々と突破しているからである。


step[2]:

リバーサルが確認できたら、ロット数を軽めにセットアップし、売りで仕掛けてみる。

すぐに利が乗らないようであれば、手仕舞うようにする。

ストップは10pips以下の設定か。

プライマリーサイクル、メジャーサイクルに逆行したポジションであることを常に念頭に置き、早回転を意識する。

step[1]の押しが弱かったり、セリングモーメンタムが弱いと判断したら、ポジションテイクの見送りも現実的な判断に成りえる。


step[3]:

上記の引き波が終焉し、ブレイクアウト第2波が確認できらた、速やかに買い仕掛けを行う。

現時点では、1.1700付近での切り返しを想定している。

本玉の位置づけだが、ロット数はピラミッディングを意識したほうがよいだろう。

転換ポイント付近で、一時的にレンジ形成が発生する可能性があるからだ。

じわじわと、しかし確実に上昇していくレートを見ながら、丁寧に押し目を拾っていく。


step[4]:

2015-01-09の雇用統計を前に、全ポジションを手仕舞う。

雇用統計を睨んだ世界的なポジション調整が発生する可能性が高いからだ。

値動きは複雑になることが予測される。

木曜日のニューヨーククローズ(金曜日朝7:00)までには、ポジションスクエアにしたい。



以上が、当銘柄における現時点でのトレード戦略となる。

今週の注目銘柄のひとつになりそうだ。



#Forex #Trading