中国株堅調を受けて、USDCNYが中国元安方向へブレイクアウトした模様。
38.2%プルバックを終えて、ブレイクアウト第2波を形成中か。
#Forex #Trading
2015-01-23
デンマーク中銀、追加利下げ DKK マーケット情報
デンマーク中央銀行は、譲渡性預金金利をマイナス0.20%からマイナス0.35%に再度引き下げた、とのこと。
quote: http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0V14RI20150122
対ユーロでのデンマーククローネ安方向への為替誘導政策のようだが、目先の効果はいまひとつのようだ。
今後のプライスアクションに注目したい。
#Forex #Trading
quote: http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0V14RI20150122
対ユーロでのデンマーククローネ安方向への為替誘導政策のようだが、目先の効果はいまひとつのようだ。
今後のプライスアクションに注目したい。
#Forex #Trading
2015-01-22
EUR 雑記
少し嫌な感覚にさいなまれている。
本日(22-JAN)のECB金融政策発表に全世界の投資家の注目が集まっている。
気になるのは、事前に情報が意図的に漏れてきていることだ。
これは2つの受け取り方があると思われる。
1つは、サプライズを緩和するという考え。
為替市場をはじめとして、株式、債券各市場へのショックを和らげるということ。
これが、ある意味で常識的なスタンスだろう。
しかし、もう1つの受け取り方。ネガティブサプライズの演出だ。
あるぞ、あるぞ、みせかけて、蓋をあければ、QEの実施延期というシナリオである。
ECBは為替市場、特にユーロに関して、対米ドルとのパリティを目標値に、ユーロ安誘導のスタンスを取り続けてきた。
とすれば、為替市場だけを取ってみた場合、ユーロ安誘導への一番効果的な方法は、今日の発表で「QE見送り」を行うことによって、ユーロ、特にEURUSDの失望売りを誘発することだ。
今週末のギリシャ選挙も睨み、事前にQEという取っておきのカードを切るより、来月以降(ギリシャ選挙後)に先延ばしたほうが、ギリシャ由来リスクを回避し、政策の取り方に自由度が増す可能性があるかもしれない。
少しうがった見方だろう。まずQEは実施される「はず」である。
が、最悪のシナリオも想定しておく必要があるかもしれない。
#Forex #Trading
本日(22-JAN)のECB金融政策発表に全世界の投資家の注目が集まっている。
気になるのは、事前に情報が意図的に漏れてきていることだ。
これは2つの受け取り方があると思われる。
1つは、サプライズを緩和するという考え。
為替市場をはじめとして、株式、債券各市場へのショックを和らげるということ。
これが、ある意味で常識的なスタンスだろう。
しかし、もう1つの受け取り方。ネガティブサプライズの演出だ。
あるぞ、あるぞ、みせかけて、蓋をあければ、QEの実施延期というシナリオである。
ECBは為替市場、特にユーロに関して、対米ドルとのパリティを目標値に、ユーロ安誘導のスタンスを取り続けてきた。
とすれば、為替市場だけを取ってみた場合、ユーロ安誘導への一番効果的な方法は、今日の発表で「QE見送り」を行うことによって、ユーロ、特にEURUSDの失望売りを誘発することだ。
今週末のギリシャ選挙も睨み、事前にQEという取っておきのカードを切るより、来月以降(ギリシャ選挙後)に先延ばしたほうが、ギリシャ由来リスクを回避し、政策の取り方に自由度が増す可能性があるかもしれない。
少しうがった見方だろう。まずQEは実施される「はず」である。
が、最悪のシナリオも想定しておく必要があるかもしれない。
#Forex #Trading
2015-01-21
USDJPY マーケット情報
クレディ・スイスの、USDJPYの短期指値買い注文(117.80)が約定した。
quote: https://www.tradingview.com/v/oHpn3mGu/
#Forex #Trading
quote: https://www.tradingview.com/v/oHpn3mGu/
#Forex #Trading
マーケット情報 GBPCHF
本日のBOE金融政策発表を前に、猛烈な英ポンド売り、スイスフラン買いが発生している模様。
英ポンドのリスク回避先として、スイスフランが受け皿になっているのだろうか。
BOJ、ECBの金融政策が話題先行する中で、BOEに対する注目度が下がっているのが、とても気になる。
なにもないことが市場予測だろう。
リスクはないだろうか。
#Forex #Trading
英ポンドのリスク回避先として、スイスフランが受け皿になっているのだろうか。
BOJ、ECBの金融政策が話題先行する中で、BOEに対する注目度が下がっているのが、とても気になる。
なにもないことが市場予測だろう。
リスクはないだろうか。
#Forex #Trading
ニュージーランドドル、全面安 NZD マーケット情報
NZD関連銘柄が、ニュージーランドドル安方向へブレイクアウトしたようです。
強含みの通貨(USD、AUD、GBP)とのペアにおいて、値幅大がより顕著になっているようです。
現在、プルバックを終えて、ブレイクアウト第2波を形成中か。
#Forex #Trading
強含みの通貨(USD、AUD、GBP)とのペアにおいて、値幅大がより顕著になっているようです。
現在、プルバックを終えて、ブレイクアウト第2波を形成中か。
#Forex #Trading
2015-01-20
GBPUSD マーケット情報
デンマーク銀行の、GBPUSDの短期指値売り注文(1.5155)が約定した。
quote: https://www.tradingview.com/v/ffpB8JuP/
#Forex #Trading
quote: https://www.tradingview.com/v/ffpB8JuP/
#Forex #Trading
デンマーク中銀、預金金利引き下げ DKK マーケット情報
デンマーク中央銀行は、譲渡性預金金利をマイナス0.5%からマイナス2.0%へ引き下げると発表した、とのこと。
quote: http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0UY40J20150119
EURDKKは、2015-01-13から、大きな値幅変同を伴った複雑な値動きをしていたようである。
一方、USDDKKの発表までの値動きは、EURDKKと逆相関関係にあり、発表後の値動きはあまりなかったようだ。
対ユーロ、対米ドルで何故このような対照的な値動きになるのだろうか。
対ユーロでは、デンマーククローネ高で推移し、対米ドルでは、デンマーククローネ安となっている。
交換レートから単純に通貨単独のバリューを導くことが困難な事例の一つだろか。
#Forex #Trading
quote: http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0UY40J20150119
EURDKKは、2015-01-13から、大きな値幅変同を伴った複雑な値動きをしていたようである。
一方、USDDKKの発表までの値動きは、EURDKKと逆相関関係にあり、発表後の値動きはあまりなかったようだ。
対ユーロ、対米ドルで何故このような対照的な値動きになるのだろうか。
対ユーロでは、デンマーククローネ高で推移し、対米ドルでは、デンマーククローネ安となっている。
交換レートから単純に通貨単独のバリューを導くことが困難な事例の一つだろか。
#Forex #Trading
2015-01-19
EURUSD マーケット情報
デンマーク銀行は、EURUSDの短期売りポジション(1.1570)をエントリーした。ターゲット: 1.1376、ストップ: 1.1669。
quote: https://www.tradingview.com/v/7hFXFi8v/
#Forex #Trading
quote: https://www.tradingview.com/v/7hFXFi8v/
#Forex #Trading
2015-01-18
USDJPY マーケット分析
USDJPYのマーケット分析を行ってみたい。
当銘柄は米ドルと日本円の交換レートだ。
先日速報した通り、現状ではどちらも強含みの通貨になっているようである。
が故に、方向感なく大きな振幅を繰り返しており、先々の動向が非常に読みにくい。
筆者のような新米トレーダーにとっては、難易度の高い銘柄になってしまったようだ。
当面の方向性は、今週(2015-01-21)の日銀会合結果にゆだねられそうだが、仮に目新しい材料が出てこなかった場合、自律調整はまだまだ続きそうだ。
この場合、テクニカル的に為替レートは、黒田バズーカ第2弾(2014-10-31)後の112.464を目指す可能性がありそうだ。
そういった意味で、筆者は会合までにメジャーサポートの115.551(2014-12-16 安値)を割るかどうかに注目している。
日足レベルのチャートパターン分析では、上記の下値支持線を割らずに、ダブルボトムを作って反発していく可能性の方が高いのだろうが、60分チャート以下の分析結果は芳しくない。
一見して分かるように、実はきれいな周期的波形を形成している。
そこで、トレンドベースドフィボナッチタイムゾーンをあててみた。
プライス1を2015-01-06の安値118.043、プライス2を2015-01-08の高値119.952、プライス3を2015-01-13の安値117.724にセットアップしている。
詳細は割愛するが、きれいにプライスアクションの節目を捉えているようである。
これでいくと、次なる節目は11:00 JST 2015-01-19に116.700でマイナーサポートで反発した後、この下値支持線を下抜けて、01:00 JST 2015-01-20に115.500付近に到達していることになりそうだ。
下方向のトレンドが継続する根拠として、TSIのヒドゥンコンバージェンスが負数域で発生していることが挙げられる。
このようなずるずると下値を模索する展開が続く状況下で、スイスの金融政策の影響もあり、会合結果としてバズーカ並みのインパクティブファクトが発表される可能性が非常に高まっていると思われる。
従って、会合発表までに、クロス円銘柄も含めて、売り玉のほどきが必要かもしれない。
国策に逆らって、上手くいった試しなし。
#Forex #Trading
先日速報した通り、現状ではどちらも強含みの通貨になっているようである。
が故に、方向感なく大きな振幅を繰り返しており、先々の動向が非常に読みにくい。
筆者のような新米トレーダーにとっては、難易度の高い銘柄になってしまったようだ。
当面の方向性は、今週(2015-01-21)の日銀会合結果にゆだねられそうだが、仮に目新しい材料が出てこなかった場合、自律調整はまだまだ続きそうだ。
この場合、テクニカル的に為替レートは、黒田バズーカ第2弾(2014-10-31)後の112.464を目指す可能性がありそうだ。
そういった意味で、筆者は会合までにメジャーサポートの115.551(2014-12-16 安値)を割るかどうかに注目している。
日足レベルのチャートパターン分析では、上記の下値支持線を割らずに、ダブルボトムを作って反発していく可能性の方が高いのだろうが、60分チャート以下の分析結果は芳しくない。
一見して分かるように、実はきれいな周期的波形を形成している。
そこで、トレンドベースドフィボナッチタイムゾーンをあててみた。
プライス1を2015-01-06の安値118.043、プライス2を2015-01-08の高値119.952、プライス3を2015-01-13の安値117.724にセットアップしている。
詳細は割愛するが、きれいにプライスアクションの節目を捉えているようである。
これでいくと、次なる節目は11:00 JST 2015-01-19に116.700でマイナーサポートで反発した後、この下値支持線を下抜けて、01:00 JST 2015-01-20に115.500付近に到達していることになりそうだ。
下方向のトレンドが継続する根拠として、TSIのヒドゥンコンバージェンスが負数域で発生していることが挙げられる。
このようなずるずると下値を模索する展開が続く状況下で、スイスの金融政策の影響もあり、会合結果としてバズーカ並みのインパクティブファクトが発表される可能性が非常に高まっていると思われる。
従って、会合発表までに、クロス円銘柄も含めて、売り玉のほどきが必要かもしれない。
国策に逆らって、上手くいった試しなし。
#Forex #Trading
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