今回は、オセアニア通貨売りトレードの報告です。
前回記事: http://snepforex.blogspot.jp/2016/03/gbpusdaudusdnzdusd.html
ドル買いが止まらないですね。
まずはオージードルですが、性懲りもなく売り玉構築中です。
だいぶ利がのってきました。
前回の目標はラインは通過し、さらに下押しが望めそうな局面になりました。
目標は、上昇チャネル下限の0.7400-20くらいに置いて、様子を見ながら早目の利確をしていきたいです。
途中EMA600があるのと、長期上昇トレンドの可能性があるので、深めの戻りを想定しておきたいです。
続いてNZドルです。
こちらも昨日の朝の高値付近からショート構築中です。
こちらもドル買いの勢いの乗って、価格を下げてきていますが、上昇チャネルの下限で支持されて、下げ渋っている状況のようです。
明確に下抜けしていなことと、これから欧州時間に突入するので、一度手仕舞いして入り直すか検討中です。
かなり悩ましい状況ですが、割れたら走りそうな感じもしているので、オージーをヘッジだと思って、伸ばす方を優先してみても良いかなぁ、と思ったり。
逆に、ドル買いの流れが止まってしまうと、下げ幅が大きい分、反発も大きそうなので、そのあたりを注意しながら進めたいと思います。
#Forex #Trading
2016-03-24
2016-03-22
トレード記録 GBPUSD AUDUSD NZDUSD
先週、ツイッターでつぶやいていた、ドルストレート3通貨のトレード報告です。
FOMCを通過して、急速にドル安が進みましたが、ポンドドル、オージードル、NZドルの横並びテクニカル分析をしたところ、どうも短期的にドル買いの調整が入りそうな感じがしたので、先週の高値付近からショートポジションを構築していました。
本日、当初のターゲット付近まで近付いてきましたので、改めて具体的に目標設定しました。
GBPUSD 60分足チャート
AUDUSD 60分足チャート
NZDUSD 60分足チャート
これらの3通貨を比較すると、やはりオージーの強さが際立っています。
オージードルは長期トレンドに対して逆方向のポジションだと思われるので、浅目での手仕舞いを意識したいと思います。
逆にポンドドルは、目標達成時に半分ほど利益確定して、残りを様子を見ながら伸ばしていっても良いかなぁ、と思っています。
あくまで、目標が達成されることが前提ですが…。
#Forex #Trading
FOMCを通過して、急速にドル安が進みましたが、ポンドドル、オージードル、NZドルの横並びテクニカル分析をしたところ、どうも短期的にドル買いの調整が入りそうな感じがしたので、先週の高値付近からショートポジションを構築していました。
本日、当初のターゲット付近まで近付いてきましたので、改めて具体的に目標設定しました。
GBPUSD 60分足チャート
AUDUSD 60分足チャート
NZDUSD 60分足チャート
これらの3通貨を比較すると、やはりオージーの強さが際立っています。
オージードルは長期トレンドに対して逆方向のポジションだと思われるので、浅目での手仕舞いを意識したいと思います。
逆にポンドドルは、目標達成時に半分ほど利益確定して、残りを様子を見ながら伸ばしていっても良いかなぁ、と思っています。
あくまで、目標が達成されることが前提ですが…。
#Forex #Trading
トレード記録 USDJPY
今回は、ドル円のトレードをご報告します。
関連記事: http://snepforex.blogspot.jp/2016/03/usdjpy.html
先週末に、ドル円の週明け展望を少し考察しましたが、ここまではシナリオ通りの値動きをしてくれました。
最初のエントリーが低めの位置でとれたので、割りと順調に利を伸ばすことができました。
また、111円台後半での押し目が拾えたのも良かったです。
ここから先の112円台には日足の下降チャネル上限やEMA200といった、強めの抵抗帯が待ち構えているので、あまり深追いせずに手仕舞いする方向で考えています。
次に上に走ったら、迷わず利食い出来そうですが、そううまくいくでょうか…。
#Forex #Trading
関連記事: http://snepforex.blogspot.jp/2016/03/usdjpy.html
先週末に、ドル円の週明け展望を少し考察しましたが、ここまではシナリオ通りの値動きをしてくれました。
最初のエントリーが低めの位置でとれたので、割りと順調に利を伸ばすことができました。
また、111円台後半での押し目が拾えたのも良かったです。
ここから先の112円台には日足の下降チャネル上限やEMA200といった、強めの抵抗帯が待ち構えているので、あまり深追いせずに手仕舞いする方向で考えています。
次に上に走ったら、迷わず利食い出来そうですが、そううまくいくでょうか…。
#Forex #Trading
2016-03-20
原油CFD マーケット分析 USDJPY
まずは、前回の記事のお詫びと訂正です。
前回記事: http://snepforex.blogspot.jp/2016/03/cfd.html
記事中で、WTI原油とドルインデックスの掛け算チャートを引用しましたが、ドルインデックスのシンボルが間違っておりました。
正しくは「DXY」です。
改めてチャートを差し替え、それに基づく考察部分も削除致しました。
誠に失礼しました。
今後このようなことのないように、十分に精査して投稿するように致します。
さて、今回は原油取引の際のヘッジ銘柄について少し考察してみました。
まずは頭に浮かんだものとしてドルカナダが挙げられます。
これは良く知られているように、原油価格との正相関性が非常に高いです。
あとは、カナダ株式指数でしょうか。
ただこの場合、ドルカナダをロングすることになるのですが、ヘッジ側でもできれば含み益を取れないかなぁ、と思ってしまいました。
原油が上昇し続けると、恐らくドルカナダは下がり続けてしまうので…。
そこで注目したのが、ドル円です。
下図はドル円の逆数にドルインデックスを掛け算した日足チャートです。
円(JPY)の価値が分かりやすいかもと考え、算出しています。
これを見ると、昨年の7月くらいから、綺麗な上昇トレンドを描いています。
これぞ「ダウ理論」的な。(笑)
円相場は、2014-12-08の大底で反転しているようです。
今後も上昇トレンドが継続しそうなので、円ロングのポジションをとると、相対的に値幅を大きく狙えそうです。
また、ヘッジ取引なので相関性も気になるところですが、リスクオフになると原油売り円買いとなりやすいと思われるので、安定度も損なわれにくそうです。
キックオフですが、ドル円はしばらくは先週木曜日の下落の調整で上値を試しそうな感じなので、112円台のミドル付近まで待って、ドル円のショートを置きに行く感じかなぁ、と思っています。
原油側は短期の押し目は良く分からないので、週明けで入れそうなら、お試し玉を建ててみるつもりです。
なんだかいろいろと考えていると、ドル円をヘッジ選択するメリットって、他にも色々とありそうな感じがしますが、どうなんでしょうかね…。
#Forex #Trading
前回記事: http://snepforex.blogspot.jp/2016/03/cfd.html
記事中で、WTI原油とドルインデックスの掛け算チャートを引用しましたが、ドルインデックスのシンボルが間違っておりました。
正しくは「DXY」です。
改めてチャートを差し替え、それに基づく考察部分も削除致しました。
誠に失礼しました。
今後このようなことのないように、十分に精査して投稿するように致します。
さて、今回は原油取引の際のヘッジ銘柄について少し考察してみました。
まずは頭に浮かんだものとしてドルカナダが挙げられます。
これは良く知られているように、原油価格との正相関性が非常に高いです。
あとは、カナダ株式指数でしょうか。
ただこの場合、ドルカナダをロングすることになるのですが、ヘッジ側でもできれば含み益を取れないかなぁ、と思ってしまいました。
原油が上昇し続けると、恐らくドルカナダは下がり続けてしまうので…。
そこで注目したのが、ドル円です。
下図はドル円の逆数にドルインデックスを掛け算した日足チャートです。
円(JPY)の価値が分かりやすいかもと考え、算出しています。
これを見ると、昨年の7月くらいから、綺麗な上昇トレンドを描いています。
これぞ「ダウ理論」的な。(笑)
円相場は、2014-12-08の大底で反転しているようです。
今後も上昇トレンドが継続しそうなので、円ロングのポジションをとると、相対的に値幅を大きく狙えそうです。
また、ヘッジ取引なので相関性も気になるところですが、リスクオフになると原油売り円買いとなりやすいと思われるので、安定度も損なわれにくそうです。
キックオフですが、ドル円はしばらくは先週木曜日の下落の調整で上値を試しそうな感じなので、112円台のミドル付近まで待って、ドル円のショートを置きに行く感じかなぁ、と思っています。
原油側は短期の押し目は良く分からないので、週明けで入れそうなら、お試し玉を建ててみるつもりです。
なんだかいろいろと考えていると、ドル円をヘッジ選択するメリットって、他にも色々とありそうな感じがしますが、どうなんでしょうかね…。
#Forex #Trading
為替介入のようなものについて考える マーケット分析 USDJPY
最近のクロス円トレンドは「レートチェック」でしょうか?
先日も、なにやら下値攻めの後に、急激な反騰が発生しました。
そこでドル円を例に、今後の参考にしたいと思い、前例を並べて比較考察してみました。
ドル円 60分足チャート(17-Mar)
ドル円 60分足チャート(11-Feb)
ドル円 60分足チャート(24-Aug)
起点をどこにとるかが悩ましいですが、前日の終値(ここでは日本時間の午前零時にとっているので、日足の終値とは異なります)としてみました。
以下、日本時間です。(日銀をはじめとして、政府系は日本時間を基準にしているのかな?と想定して…)
3/17 0:00 始値 113.734 21:00 安値 110.667 値幅 3.06円
2/11 0:00 始値 114.755 21:00 安値 111.104 値幅 3.65円
8/24 0:00 始値 122.447 22:00 安値 116.082 値幅 6.36円
#Forex #Trading
先日も、なにやら下値攻めの後に、急激な反騰が発生しました。
そこでドル円を例に、今後の参考にしたいと思い、前例を並べて比較考察してみました。
ドル円 60分足チャート(17-Mar)
ドル円 60分足チャート(11-Feb)
ドル円 60分足チャート(24-Aug)
起点をどこにとるかが悩ましいですが、前日の終値(ここでは日本時間の午前零時にとっているので、日足の終値とは異なります)としてみました。
以下、日本時間です。(日銀をはじめとして、政府系は日本時間を基準にしているのかな?と想定して…)
3/17 0:00 始値 113.734 21:00 安値 110.667 値幅 3.06円
2/11 0:00 始値 114.755 21:00 安値 111.104 値幅 3.65円
共通しているところですが、
① 3円以上の下落の後に発生
② 欧州時間(ニューヨークOP前後)に発生
③ 発生後のチャートがγ型
④ 発生後1時間で40%以上、その後80%以上戻す
④に関しては、「今回も前例に従えば」という注記付になります。
今後は①に注意して、ポジション管理する必要がありそうです。
以上です。
#Forex #Trading
原油CFD マーケット分析
今回は、WTI原油のチャート分析を行って、トレード計画を立ててみたいと思います。
原油は、2014/06/09の高値107.64ドルを天井に、直近安値の26.03ドルまで下降トレンドを作って価格を下げてきました。
そして、先週末の終値39.43ドルまで戻してきたところです。
下図は、WTI原油の週足チャートです。
上述の高値安値にフィボナッチリトレースメントをあてています。
面白いことに、2つの大きな戻り高値がちょうど41.4%、27.2%に位置していました。
これだけで直近安値が大底と判断するのは怖いので、もうひとつの切り口で見てみます。
下図は、WTI原油とドルインデックスを掛け算して算出された日足チャートです。
【差し替え前】
【差し替え後】
ドルインデックスと乗算することで、WTI原油そのものの価格(絶対価格に近しいもの?)が分かるかもしれないと思って、試算しています。
これによると、2015年に入ってからかなり下げ速度は鈍化しており、さらに2016年に入ってからはほとんど価格を下げることが出来ない状況になっているようです。
また年明け以降のチャートパターンが、反転サインのひとつであるソーサーボトムのように見えます。
ということで、今後の値動きは、目先2015/10/19の高値50.91ドルを試しに行くと予想しました。
それで、もう一度WTI原油の週足チャートに戻りますが、もし直近安値が大底だと仮定すると、反転形状を作るかもしれないので、イメージとして、逆三尊パターンをあてはめてみました。
青線は下降曲線を切りだして、左右反転してあてはめています。(あくまでイメージです)
ターゲットは2段階に分けて、48.23ドルを第1目標、59.84を第2目標にしています。
テクニカル的には、50ドル前後までありそうですが、少し控えた位置を目標値にしたほうがよさそうなので、48ドル台にしています。
トレードとしては、第1目標を達成したら深めの押し目が来るかもしれないので、すべてのポジションをクローズして、押し目を待って再度リスタートしていくイメージでしょうか。
概要はこんなところで、具体的なトレード計画はヘッジ取引を行いたいので、もう少し考えてみます。
何をヘッジ対象にすればいいんでしょうか?
#Forex #Trading
原油は、2014/06/09の高値107.64ドルを天井に、直近安値の26.03ドルまで下降トレンドを作って価格を下げてきました。
そして、先週末の終値39.43ドルまで戻してきたところです。
下図は、WTI原油の週足チャートです。
上述の高値安値にフィボナッチリトレースメントをあてています。
面白いことに、2つの大きな戻り高値がちょうど41.4%、27.2%に位置していました。
これだけで直近安値が大底と判断するのは怖いので、もうひとつの切り口で見てみます。
下図は、WTI原油とドルインデックスを掛け算して算出された日足チャートです。
【差し替え前】
【差し替え後】
ドルインデックスと乗算することで、WTI原油そのものの価格(絶対価格に近しいもの?)が分かるかもしれないと思って、試算しています。
ということで、今後の値動きは、目先2015/10/19の高値50.91ドルを試しに行くと予想しました。
それで、もう一度WTI原油の週足チャートに戻りますが、もし直近安値が大底だと仮定すると、反転形状を作るかもしれないので、イメージとして、逆三尊パターンをあてはめてみました。
青線は下降曲線を切りだして、左右反転してあてはめています。(あくまでイメージです)
ターゲットは2段階に分けて、48.23ドルを第1目標、59.84を第2目標にしています。
テクニカル的には、50ドル前後までありそうですが、少し控えた位置を目標値にしたほうがよさそうなので、48ドル台にしています。
トレードとしては、第1目標を達成したら深めの押し目が来るかもしれないので、すべてのポジションをクローズして、押し目を待って再度リスタートしていくイメージでしょうか。
概要はこんなところで、具体的なトレード計画はヘッジ取引を行いたいので、もう少し考えてみます。
何をヘッジ対象にすればいいんでしょうか?
#Forex #Trading
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