ユーロNZが節目に到達しましたので、少し検証をしてみたいと思います。
前回記事: http://snepforex.blogspot.jp/2016/07/nzeurnzd.html
下図はEURNZDの4時間足です。
この通貨は前回の報告時に、日足レベルの三角保ち合いを下抜けしたところから、戻りを試しているような状況でした。
ですので、下位時間足に降りて、中期的な目標を設定してみたのですが、大きな回り道をした後に、なんとか目標点まで到達したようです。
イメージは、反転バーパターンを使ってみたのですが、値幅の予測はそれなりだと思いますが、値動きはあまり参考にならないような感じでしょうか…。
トレーディングベースだと、かなり振幅が激しかったので、さらに下位の時間軸での取引に落とし込むか、あまり追撃玉を入れずに、高値付近のストップに近づいたら、少し売り増す程度にしたほうが良いのでしょうか。
このあたりは、通貨特性やイベントスケジュールとの兼ね合いにもなりそうです。
日足チャートでの分析では、今後もさらなる下値の余地はありそうなので、戻りを待って売り検討をしていくような形で見ていきたいと思います。
#Forex #Trading
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