今週は、米大統領選挙が行われるわけですが、仮にトランプ氏が選挙に勝った場合にどの通貨が最も動くのかを考えてみました。
これは、これまでに対ドルで強く売られていたものが買い戻されることになりそうなので、英ポンドが候補に挙がってきそうです。
下図はポンドドルの4時間足です。
チャートパターン的には、ショートカバーが十分に起こり得る形に見えます。
先週は、底値圏で溜まったショートが一旦調整されたようです。
ですので、短期的には一度下押しが来るのかなぁ、と見ていますが、仮に大統領選挙で上方向へのインパクトが発生した場合、さらに10月上旬に発生した激しいポンド売りのポジションまで巻き戻す可能性があるのかなぁ、と見ています。
目安は、複製バーパターン方法から、今のところ1.30から、オーバーシュートで1.33付近まで吹き上がってもおかしくはないのかなぁ、考えてます。
ただ、今回はブレグジットの時のような、「絶対に脱退はないよね」の雰囲気ではないので、あまり期待はしない方が良さそうです…。(笑
#Forex #Trading
0 件のコメント:
コメントを投稿