本日発表の経済指標、米・非農業部門雇用者数 / 米・失業率(雇用統計) / 米・平均時給 (対前月比) (1月)、の予想をしてみたいと思う。
S&P500、およびCrude OIL(WTI)との相関関係に注目し、線形回帰分析を行った。
算出結果は以下。
平均時給が市場予想値を下回ったが、雇用者数、失業率ともに、市場予想値を上回る計算値を得た。
先月(JAN-2015)と同様に、瞬間的に上振れた後に、徐々にプルバックし、全戻しとなることを予想したい。
景気遅行指数である雇用部門の数値は、寒波、シェールガスの不振というネガティブ要素はあるが、原油価格下落の好影響を強く受け、力強く上昇していると見ている。
NFP: 上振れ(全戻し)
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