今回は、ポンド円のトレード記録を報告します。
ポンド円は、先週25日に固そうだった上値抵抗線161.00を上抜けてきました。
ですので、そのタイミングでブレイクアウト型の取引をスタートしていました。
下図は、GBPJPYの8時間足チャートです。
単純なブレイクアウト型ではなくて、どうやら逆三尊のネックラインブレイクとの混合型のように見えていました。
その後、やや深い押し目を作ってネックラインを割り込んでしまったので、かなり動揺しましたが、ポンドに対してこの程度でビビっていては損切貧乏になってしまうので、直近安値を割り込んでダウ理論が崩れるまでは取引継続と考えていました。
その分、ロットは薄くしていました。
本日になって材料(増税延期?)はよくわかりませんが、円売りが強くなってきて、利益が乗ってきました。
少しほっとしています…。(笑)
前回高値付近で抵抗を受けているようです。
しばらく、上値抵抗線が連続して続きますね。
現状、ターゲットは170.00付近に置いています。
このあたりは、値段というよりは日足レベルの逆三尊ボトムラインにぶつかる辺りを目安にしていますので、上昇の仕方によっては、もう少し低い位置に修正する必要がありそうです。
保ち合いへの入力波をどの程度考慮するのかも課題かなぁ、と思っています。
あとは、英国イベントとしてEU離脱を問う国民投票があり、それまで乱高下も予想されるので、あまり欲張らずに利益が乗ったところで部分利確しながら、うまく取引を進めていきたいと思います。
当該イベントの数日前には、手仕舞い予定です。
#Forex #Trading
0 件のコメント:
コメントを投稿