ブロードニングフォーメーション、いわゆる悪名高き、拡大三角保ち合いです。
拡大三角保ち合いは、サンプルが多いので、二種類に細分化しました。
ここでは逆抜け型としていますが、保ち合い自体の角度に対して、反対方向に抜けたものを分類しています。
例えば、上昇拡大三角で下方向ブレイクしたもの、あるいは、下降拡大三角で上方向ブレイクしたものです。
まず反転パターンについてですが、これはかなり正確に期待値幅を狙ってきています。
目標到達後に逆張り検討しても良いくらいです。(笑)
一方、継続パターンですが、やはりというか、物足りない結果になっています。
ブレイクアウトしたポイントから測定したほうが良いのかもしれません。
また、全体的にですが、ブレイクアウト第1波からプルバックで支持線をリテストした後に、ブレイクアウト第2波をつくっているようなものが期待値が高そうです。
#Forex #Trading
0 件のコメント:
コメントを投稿