前回記事: https://snepforex.blogspot.jp/2016/05/eurgbp.html
下図は、EURGBPの8時間足チャートです。
前回から、特に図面の変更はしていません。
少し右肩の高値圏でレンジ相場が続きましたが、最後はファンダメンタルズ要因(*)で、レンジダウンしたようです。
*: 英国のEU残留派優勢報道
ただ、個人の建玉分布は、EURGBPショートに依然傾いており、気を抜けない状況は続いています。
不意打ちのショートカバーが起きやすと思っています。
トレード内容としては、長期取引を想定し、ロットが1/100の口座を使用しています。
ポジションメイク時に加重分散できるので、上昇時は重め、下降時は軽め、底値圏では特に軽めを意識して追撃するようにしています。
今のところは口座維持率に余裕もありますし、危機的な状況はあまりないです。
あ、英国金利発表がありましたが、このときはヘッジ玉を建てて、リスク分散しました。(最終的には損切)
とにかく、玉が軽いので、普段よりも制御しやすいです。
順調に下方向へ値を下げてくれれば、ネックラインが近づいてくるので、建玉を抑えつつ、部分利確の準備に移りたいと思います。
#Forex #Trading
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