今回は、ドルスイスのトレード記録を報告させていただきます。
少しtwitterでもつぶやいていましたが、短期足レベルの拡大三角保ち合いを上放れしてきたようです。
下図は、USDCHFの日足チャートです。
ドルインデックスのチャートとそっくりな感じでしょうか。
関連記事: https://snepforex.blogspot.jp/2016/05/usdjpy.html
もともと、この通貨を図中のR点での切り返し下降反転をイメージして、売り戦略をとっていました。
ところが、先週末のドルインデックスの保ち合い上放れや、次回FOMCへ向けた市場の思惑などを考慮したときに、方針を180度転換したほうが良さそうと判断し、週明けで様子見していましたが、直近高値を上抜けしてしまったので、思い切ってドテンしました。
もともと、1/100ロット口座での運用でしたので、多少ダメージはありましたが、そろそろコスト回収ができそうなくらい利益が乗ってきました。
取引と並行して、ドルインデックスのウォッチもしていたのが良かったのかもしれません。
一応、目標としてはD点の2016-01-29高値の1.02564付近まで見ていますが、どちらかというと横軸での手仕舞いをイメージしています。
ブレイクアウトトリガーが、FOMCマターだと思っているので、FOMCの少し手前で締めるほうが理に適っているかなぁ、と考えています。
スイスフランということで、中銀リスクがかなりあるとは思いますが、スイスフラン売り側のポジション構築なので、多少はましかなぁ、と思いますし、ドルインデックスの相関性が高い状況なので、しばらくは、リスクは少ないかなぁ、と思っています。
#Forex #Trading
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