2016-05-11

トレード記録 GBPJPY

今回は、ポンド円のトレード記録を報告させていただきます。


ポンド円相場としては、強い下落局面から、調整相場へと移行しているような値動きです。

私個人の見解ですが、冷却相場(過熱感を持って下落した相場を冷やす)だとすると、もう少し上下振幅を伴いながらの上昇をイメージしていましたが、存外しっかりとした足取りで、じわじわと上値を拡大中といった印象です。

これは、いまのところは短期的な上昇トレンド相場だと思いますが、思ったよりも長めの期間でトレンドが継続していく可能性を見ておいたほうがよさそうだと判断しています。




チャート的には、グランビルの第1法則で、しっかりと中期、長期移動平均線を上抜けています。(短期チャートですが…)

短期の移動平均線に下支えされての力強い上昇曲線を描いているように見えます。


トレード手法としては、自動でATR依存の固定PIPS幅で買いあがりながら、押し目を手動建玉で打ち込んでいく形で進めています。

一気に利益が乗る形ではないですが、逆に押しが浅くなるので、口座維持率制御はしやすいです。

今のところ、損切もなく、ヘッジを必要とする危機的な局面もない状況です。


今回も、ドル円と合わせて取引ポートを組んでいますが、こちらも同様に、強い上昇トレンドで押し上げられているようです。

足元では、強いドル買いに支えらえての上昇相場になっていますが、ドルインデックスのチャートポイントに差し掛かっているので、ドル円側に少し注意を払いながら、引き続きトレードを進めていきたいと思います。



#Forex #Trading

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